スマホ依存から脱却するためにデジタルデトックスをはじめた
スマホやタブレットを意味もなく触っている時間がもったいないと感じたので、デジタルデトックスなるものをはじめた。
ROLAND さんや、オリエンタルラジオの中田さんがスマホに触る時間を減らす取り組みをしているということを知り、自分でも試してみようと思った。
※ROLAND さんのスマホ制限について紹介されている動画。
やったこと
アプリを必要最小限にする
スマホでなくとも PC で問題ないものについては全部削除した。 かつてはスマホで全部完結できるようにできればと思っていたが、スマホアプリがなくても案外なんとかなっている。
本当は SNS もすべて削除してしまおうと考えたが、極稀に DM が来るため、アプリのアイコンを非表示にすることで自分からアクセスしづらいようにした。
ホーム画面のアプリを必要最小限にする
以前は Twitter クライアントをホーム画面においていたが、ついつい見てしまいがちであったため、ホーム画面は以下のアプリのみにした。
- 電話、メールなどの連絡するためのアプリ
- ニュースを読むための RSS リーダー
- QR コード決済のアプリ
変更後のホーム画面(セブンイレブンアプリはキャンペーンで使っていたため)
端末の利用制限をかける
寝る前に、ついつい画面を見てしまうため、0:00-06:00 の間はスマホおよびタブレットでアプリが起動できないようにした。
- スマホ(Pixel)は、Digital Wellbeing
- タブレット(iPad)は、スクリーンタイム
と iOS と Android どちらも純正の機能を利用することで制限をかけることができる。 Android(Digital Wellbeing) についてはアプリ単位で設定する必要があったため、別途アプリをインストールして設定したほうが良いかもしれない。
それ以外の時間に関しても、アプリの利用時間を制限している。
- Chrome は 30 分
- Twitter は 15 分
最低これぐらいの時間があれば大丈夫だろうという設定をしている。もうちょっと厳し目に設定しても良いかもしれない。
さいごに
実際にやってみると、なんとかなっている。普段どれだけの時間を浪費してしまっているのかを実感した。 空いた時間でいろいろなことを試していければと思う。